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新課程数学のセンター試験



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今年度高校3年生になった世代からセンター試験の数学・理科の試験内容が少し変更になります。
というのも、この世代で使用している教科書というのが教育課程の変更に伴い改定されておりこれまでのものとは扱う単元が一部異なるためです。

センター試験だけでなく二次試験についても同様なのですが、今回はセンター試験の数学についてのみ話していこうと思います。
(※ⅠAⅡBを受験する人向けに書きます。)
まず、教科書では以前と現在とではどののうに違うのでしょうか?
変更点を列挙していきます。

数学Ⅰ:「データの分析」という単元が追加
数学A:「整数の性質」「空間図形」という単元が追加 「場合の数」の中から「二項定理」が削除
数学Ⅱ:整式の内容に「二項定理」を追加
数学B:「確率分布と統計的な推測」という単元が追加

ほとんどの変更点が追加であることが分かると思います。
脱ゆとりの流れから受験生の負担は増える傾向にあります。
数学だけでなく理科も同様に負担は大きくなっています。特に理系学生の負担はこれまでのゆとり世代に対して一線を画しています。

 

では受験生が受けなければならないセンター試験はどのように変更されているのでしょうか?
まずは数学ⅠAについてみていきましょう。

これまで
大問1:式の値・集合と論理
大問2:2次関数
大問3:三角比・平面図形
大問4:場合の数・確率

のようになっていました。

 

では今回からは

大問1:式の値・集合と論理
大問2:2次関数
大問3:三角比・平面図形
大問4:場合の数・確率
大問5:整数の性質
※ただし大問3~大問5からは2つを選んで回答する

ということになっています。
つまり変更点がほとんどありません。
追加されている整数の性質の単元も、選択しなければセンター試験では勉強していない状態では問題ないことになります。
浪人生の方などは少し安心できますね。

 

では次は数学ⅡB
これまで
大問1:三角関数・指数対数関数・図形と方程式
大問2:微分積分
大問3:数列
大問4:ベクトル
変更後
大問1:三角関数・指数対数関数・図形と方程式
大問2:微分積分
大問3:数列
大問4:ベクトル
大問5:確率分布と統計的な推測
※ただし大問3~大問5からは2つを選んで回答する

数学ⅠAと同様に、教科書に新たに追加された内容に関しては選択問題の中に入っており選択しないことを決めていれば勉強していなくても問題ないでしょう。

 

以上から、数学の新課程世代が受けるセンター試験はこれまでゆとり世代が受けてきたものとあまり変わらないということが考えられます。
まあ勉強していない状態でも大丈夫というようなことを書きましたが、大問5の単元内容を勉強せずに受験するという生徒さんはいないとは思いますが、
負担が増えていることは確かです。
生徒の負担はもちろんですが、教えている側の先生の負担も考える必要がありそうです。
というのも特に若い教員です。
団塊の世代が抜け、若い教員が多く補充されましたが、彼らはゆとり世代の教育課程で育ったため、
自分が学校でならっていない単元を教えていく必要があるのです。
「空間図形」「整数の性質」「データの分析」「確率分布と統計的な推測」数学Ⅲの「複素数平面」です。

これにはおそらく教員自身も頭を抱えている面があり
とある関西の私立高校では「俺このへん習ってへんし~」と言いながら軽く教科書をなぞって授業を終える教員もいるそうです。

もちろん
教員が予習すればいいだろう!
と思われると思いますし、私もそう思いますが
教員自身もかなり忙しい身ですし、独学となると更に時間が必要なようです。

教員に対する講習会などはないんでしょうかね?

教員が予習せず授業を適当に済ませて困るのは結局子供だけですから、
教員の方にはそれを自覚してもらって綿密な授業準備を行ってもらいたいですね。

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